生きてる限りは日々是好日
那須塩原での仙人生活
2020年4月いっぱいですが勤務先を辞してはや2年
クリニックを開業していた時から始めた、健康学習塾の和真認知学習塾も那須塩原に転居後はそれなりに心機一転始めた。
お陰で、黒磯駅前の那須塩原市町中交流センター「くるる」での毎月第4水曜日午後1:00〜3:00のの定例の健康教室にもお陰様で毎月2名の参加者で継続しており、また、月一度の健康教室も、固定のプライベートセッションの希望者が3名ほどあり、定期的に開催しています。
また、勤務時代から嘱託医としてお邪魔していた障がい者施設にも同様に月一度相変わらずお邪魔してそこの看護師さん、スタッフに色々とお世話になりつつ、利用させてさんとも仲良くさせてもらって、人間について学ばせて貰っております。
そんな中、頭では8年以上前に分かったつもりで、フェイスブックに書いたりしていることが、やっと今になって実感できる様になってきてるところもあり、自学自習して学ぶこと、自分の身をを通して人間を学ぶこと、学ぶということを学ぶことを相変わらずやっております。
また、生活環境も変わったことも確かですが、最近は更なるAIというデジタル化の波も押し寄せてきており、世間でもビジネス領域でも大流行の様です。
ただ、自分自身を客観的に見て考える。自分自身の考え、アイディアを篩にかけて遊ぶにはまたとない遊び相手であり、昔、シーマンと遊びたかったという夢が叶ったような気がします。
7月だけそ 蝉の声静か しーとAIと戯れる。
施肥品化 3度目の特許 目指す夏
雨天には傘、晴天にはパラソル
2022/07/23
おととい、購入したパラソルの本日の夏らしい晴天の太陽の下で、オープンした。
やはり、天気が良い時こそパラソルだ!
さて、晴天の元、本日は黒磯駅前の那須塩原図書館「みるる」に行って来た。
国立国会図書館、東京医科歯科大学の図書館に行ったことはあり、それぞれに蔵書と専門書の数は、半端ではないが、しかし、この「みるる」は空閑が、スペースが半端でなく贅沢に使われている。本日から那須休みか、個別ブースもうまっており、あちこちに本も点在しているが、人も点在していて、非常に不思議な感じ。また、高齢者向けの活字の大きな本もあることを初めて知った。また、図書館で図書を集めている館では無く、さすが観光地らしい発想なのか図書を展示している感じ。観て歩くだけでも楽しい。あるゴール感ではクラッしくな種々のオルゴールを展示して、オルゴール館と銘打っているように、確かに図書を展示し見せているので、図書館だ! なるほどそうなんだと一本取られた感じ。
まちなか文化センター「くるる」も外からガラス張りで丸見えで、スペースが半端でなく相互に空閑がつながっていて恐れ入ったが、「みるる」はそれを上回り縦横奥行き三次元で、桁違い。掃除をしている人がいたが、大変だろうなと思った。
しかし、その名称も「くるる」に、「みるる」とユニークである。秋田羽後町の五輪坂温泉 「としとらんど」にも脱帽したが、那須塩原市恐るべし。
いくら田舎と言え、空閑の取り過ぎというか、間の魅力、威力と、ネーミング感覚のユニーックさを実感された。もちろん、自転車で行くが途中確かに車は動いているが、歩いて居る人はまずいない。であわない。図書館に入っても本当に人口密度は低い。それでも、コロナは発生している。
居住地の東京と、勤務地の埼玉でも、3密を避けるようにというのが、ずっと叫ばれマスクをかかせなかったが、こちらでも一応外出する時にはマスクはするが、先に書いたようにどうろでは人とはすれ違わない、であわない。図書館でも頑張れば近づけるが、人も点在している。座席も隣同士が距離がある。
頑張らないと密になれない。栃木でも密になれる所はあるからこそコロナ患者も発生しているが、関東の他の県と比べたら桁違いの数しか発生はしていないのもうなずける。
とにかく、スペースがふんだんにある。それだけに駅前の商店街もぷつらぽつらと店がある程度で、町中でも、山の中でも症状観光施設が点在しているのは同じだ!
小学生以来ののんびり感と手斧感
2022/07/21 木
夏らしい暑い日で、家内が手塩に掛けて手入れしてきた庭に赤や黄色の花も咲いている。タイルを敷き、テーブルとイスを置いた憩いのスペースに木陰を作るるために、パラソルを導入することとなり、黒磯のカインズに行き、木製のパラソルと重しの台と手斧を購入してきた。
やや曇り加減であったが、やはりパラソルのお蔭で影は出来、そして風はそよそよと吹いてくれている。なんてのどかなゆったりした時間なんだ!
こんな時間があるなんて!
そして
小さく切り刻まないと捨てられないという太い木片を渡され、、手斧で試し割り! 切り?
面白い!
重さに任せて刃筋に誘導されて振り下ろせるとスパッと刃が入るが、ちょっとでも余計な力みがあると刃筋が立たず、斜めになり切り込めず途中で止まる。そして、木の節のなんと強いことか?!
言葉通り、全く刃が立たない。跳ね返される。腐れ掛かった同じ一本の木片なのに!
身体感覚の実感と言葉がこれだけフィットする感じはこれまで仕事、仕事の時には感じられなかった。
今から思い返し、感じ返すと、何か上滑り、言葉だけ、身体の実感が希薄なまま言葉に翻弄されていたような感じがする。長い長い夢を見ていたような気もする。
小刀も、斧も、手斧も小学生以来使ったことが無かった。半世紀ちょっとぶり!
でも、手斧の触感、振り下ろす感じ、切る感じ、なんか懐かしい。
カップ入りのチョコレートパファ風のアイスを食べながら、田舎の過ぎ行く時間を満喫した。
家、 庭、 太陽と風と蝉
小学生時代はそれが当たり前の感触だったが、そんな感触は本当に半世紀ぶり!
なんだろう! 懐かしくも 新しい ときめく!